土用の丑の日のうなぎ

うなぎって高級なイメージがあるので、
我が家ではよっぽどのことがない限り、
食卓には並びません。

ですが、土用の丑の日ばかりは、

「今日はうなぎが食べられるんだよね!」

と子供も知恵がついています。

 

でも、

「土用の丑の日ってナニ?」
「何でうなぎを食べるの?」

って聞かれたパパは、
上手く答えられるでしょうか?

私も子供の頃は、土曜日に食べるうなぎを
土用の丑の日だと思っていたくらいです。

無知って怖い・・・ですよね。

 

お子さんに土用の丑の日を上手く説明して、
子供から尊敬されるような父親になるために、
土用の丑の日のことを学びましょう。

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2017年の土用の丑の日はこの日なので忘れないでね♪

今年の土用の丑の日は以下の通りです。

  • 冬 1月26日(木)
  • 春 4月20日(木)・5月2日(火)
  • 夏 7月25日(火)・8月6日(日)
  • 秋 10月29日(日)

驚いたことに夏だけじゃなくて、
土用の丑の日は1年中あるんです。

 

ですが、土用の丑の日として、
有名なのは夏ですよね。

今年は7月25日が一の丑
8月6日が二の丑となります。

 

そもそもどうカレンダーを見て、
土用の丑の日というのを決めるんでしょうか?

そこから入ってみましょう。

 

土用とは、
立春・立夏・立秋・立冬の日より前の、
18日間のことを言います。

一方、丑の日の意味は、
十二支の干支の中の『丑(うし)』のことを指します。

干支は古くから今年の干支という使われ方以外に、
方角や日にちを数えるのにも使われていたんです。

日にちで言うと十二支なので、
12日周期で丑の日がドンドンやってくるという訳です。

 

つまり、まとめると、
土用の丑の日は土用の期間に訪れる丑の日を指すのです。

ちょっと分かり難かったかもしれませんが、
夏の土用の丑の日は、
大々的に取り上げられるので、
知らなくても、耳に入ってくると思います。

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土用の丑の日にうなぎを食べるにはこんな理由がありました

では何故、うなぎが選ばれたのでしょうか?

それには、二つの説があります。

 

一つは「う」のつくものを食べる習慣があった説。

昔は季節の変わり目に、
様々なやってはいけないことや風習がありました。

その中でも夏の土用は、
梅雨明けと暑い季節の始まりの時期に当たり、
体調を崩しやすくなるので、
滋養のあるものを食べました。

 

夏場でも食べやすい、
「うめぼし」「うどん」「うり」
という「う」のつくものを食べて、
夏バテを予防した。

ということが言われ、
「う」のつくものを食べると、
病気にならないという迷信から生まれたそうです。

うなぎ

うなぎも「う」がつくので選ばれたのですが、
どうしてうなぎだったのでしょうか?

これは、江戸時代の蘭学者「平野源内」に、
うなぎ屋の店主が、

「夏場にうなぎが全然売れない」

と相談したところ、
「本日、土用の丑の日」という張り紙を、
店に貼るようにアドバイス
されたことが、
始まりです。

その結果、うなぎ屋は大盛況を収め、
夏場にうなぎを食べると、
夏バテしないと言い伝えられてきたようです。

まとめ

今では土用の丑の日となると、
イコールうなぎと結びつきますよね。

土用の丑の日が近づくと、
テレビのコマーシャルでも宣伝しますし、
街中やスーパーなども、
こぞって、土用の丑の日を宣伝します。

でも、一般庶民は、こういう特別な日でないと、
うなぎなんて贅沢品、食べられないですよね。

というのは、うちだけでしょうか・・・?

お子さんに土用の丑の日の説明を、
世のお父さん方、
上手く出来る自信を持てましたか?

聞かれなくても、

「これって知ってるか?」

なんて自分からプチ雑学披露をするのも、
子どもとのコミュニケーションになりますよ!

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