いつの間にかバレンタインの時には、
当たり前に行っている友チョコ。
でも、はっきり言って友チョコって、
いつ頃からどのように始まったのか、
本当のところ良く知りませんよね。
友達がくれるから何となく自分も贈っている、
という人も少なくないのではないでしょうか?
今回は、ちょっと気になる友チョコの由来、
そして義理チョコとの違いについても合わせてご紹介します。
バレンタインの友チョコはいつからそう呼ばれているのか
そもそも友チョコっていつから、
「友チョコ」
ってよばれるようになったのでしょうか?
元々バレンタインといえば、
本命か義理かのどちらかでしたよね。
まあ後は自分用かな。
でも最近始まった友達同士で送りあう友チョコ。
これは、特にいつから始まったというものではなく、
あまりありがたく思ってくれない男性よりも、
甘いものが好きな女性に贈ったほうが、
贈りがいがあるという事で、
ずっと前から行われていたんですよね。
実際私もかなり以前から友達とチョコを交換しています。
ただ、この友達に贈るチョコレートを、
「友チョコ」というようになったのは、
実ははっきりとはしていないようです。
ただ、2003年ごろにはすでに、
「友チョコ」という言葉はあったようで、
その呼び方と習慣がだんだんと、
メジャー化していったというわけですね。
バレンタインの友チョコと義理チョコの違い
バレンタインデーといえば、
本命チョコ・義理チョコ・友チョコですよね。
本命チョコはもちろん、
好きな相手に渡すものですが、
義理チョコというのは、
とりあえず普段お世話になっている人や、
会社の人などに義理で渡すものです。
しかし、普段お世話になっている人に贈るなら、
友チョコもあまり変わらないような気がしますよね。
では、友チョコと義理チョコには、
どのような違いがあるのでしょうか?
まず、義理チョコというのは、
普段お世話になっている人などに贈るものなわけです。
それに対して友チョコというのは、
仲のいい友達などと贈る合うものです。
特に女性同士の場合、
お互いどのようなチョコを選ぶのか気になりますよね。
しかも相手が女性なら、
チョコに対する目も肥えています。
その為、時には本命チョコよりも、
選ぶのが大変だったりするんですよ。
なんたって見た目+味ですから。
まとめ
いつの間にかバレンタインでは、
当たり前になった第三のチョコ「友チョコ」。
友チョコが定着することで、
よりバレンタイン金銭的に負担になるという人もいるようです。
しかし、仲のいい友達同士で、
お互い選び抜いたチョコをプレゼントしあうのは、
案外楽しいものですよね。
甘いものが欠かせないバレンタインですが、
女性も贈るだけではなく友チョコを贈りあって、
甘いチョコを楽しみたいものですね。