最近はハロウィンに押されぎみの、
バレンタインデー!
まだまだ負けては要られませんよね。
本命だけではなく友チョコも、
手作りを上げるという子どもも多くなってきていますよね。
手作りチョコはいいのですが、
チョコレートを溶かす工程は熱を使う訳ですから、
子どもだけだとちょっと不安があったりします。
でも、基本的には子供が作りたいのなら、
任せてあげるのも大事だったりするんです。
そこで、子どもでも安心な、
簡単なチョコレートの溶かし方をご紹介します。
チョコレートの溶かし方いろいろ
①湯せんで溶かす
鍋に50度くらいのお湯をはりチョコをボウルに入れます。
チョコを入れるボウルは鍋よりも大き目がいいです。
隙間がなくなることで湯気もお湯も入らず便利です。
ゆっくり溶かすことで滑らかなチョコレートになります。
②電子レンジで溶かす
板チョコを細かく刻みます。
大きさにムラがあると熱の伝わり方にもムラが出来るので、
出来るだけ均一の大きさにします。
耐熱ボウルに入れて、
家庭用電子レンジ(500W~600W)で40秒~1分加熱します。
③ドライヤーで溶かす
刻んだチョコに、
ドライヤーの熱を当てるでけです。
④炊飯器で溶かす
刻んだチョコを炊飯器へセット。
蓋はしないで開けたままでOK。
炊飯モードでスイッチオン焦げないように混ぜながら様子を見ましょう。
チョコレートを溶かすのに子供でも簡単にできる法法
チョコレートを溶かすには、
湯せんが一番適していると言われています。
チョコレートって意外とデリケートなんです。
だから、急に高温とか、
急に低温とかに弱いんです。
湯せんすることでゆっくり温度を上げるので、
湯せんが一番適しているという訳です。
ですが、まだ小さい子供に、
お湯の扱いをさせるのは怖いし、
心配だという親御さんもいるでしょう。
そこで、簡単で一番安心なチョコレートの溶かし方としては、
板チョコをラップにくるんで、
電子レンジで温めて溶かす方法をおすすめします。
板チョコ2枚の場合を基準にすると、
500Wで1分~1分半600Wで1分以内と、
早い時間でしかもボタン一つで出来ちゃいます。
電子レンジから出した段階で、
まだ溶けていないと思ったら、
10秒ずつ追加しながら様子を見ていきます。
他にもドライヤーや炊飯器などで溶かす方法がありますが、
子供が一人でやるとなると、
電子レンジが一番安全で簡単だと思いますよ。
さいごに
子どもがママの料理を手伝うようになるのは、
だいたい何歳頃からなんでしょうか?
きっかけがバレンタインデーのチョコレート作りだとしても、
ママとしては嬉しい成長です。
なるべくならママが手を出さないようにして、
美味しく作れる手助けをコッソリ出来るといいですね。
まあそれが大変なんだけど(苦笑)