2019年4月25日から6月16日まで、長野県松本市で「信州花フェスタ2019」が開催されています。
ゴールデンウィークを含む大々的なイベントということで、特に連休中は混雑を予想して、後で行こうと考えている人もいるのではないでしょうか?
そこで心配なのが、駐車場です。
今回は、信州花フェスタの駐車場などについてご紹介します。
信州花フェスタ2019の駐車場はメイン会場にはない?
信州花フェスタ2019に自家用車で行こうと考えている人も多いかと思います。
そんな時に事前にしっかりと考えておかなければならないのが駐車場の確保です。
特に小さなお子さんや高齢者の方がいる場合、なるべくなら会場近くに駐車したいですよね。
しかし、残念ながらメイン会場となるやまびこドーム周辺には駐車場がありません。
その為、会場から少し離れたサブ会場に併設する駐車場を利用することになります。
その中でも一番大きな駐車場となっているのが大芝生広場駐車場で、約2,500台の駐車が可能となっています。
ただ、こちらの駐車場も土日などの混雑時にはすぐに満車となってしまうので、早めの行動をおすすめします。
信州花フェスタ2019に車以外で行くならシャトルバス♪
信州花フェスタ2019のメイン会場には駐車場がないから、別の交通機関で行こうと考えている人もいるのではないでしょうか?
しかしそうなると大変なのが、交通機関からの会場への移動ですよね。
信州花フェスタ2019の会場はとても広く、メイン会場・サブ会場を移動するとなると3キロほどかかってしまいます。
他にも、最寄りの駅である松本駅からも車で35分ほどとかなり遠いので、徒歩での移動は難しくなってきます。
そんな時に便利なのがシャトルバスです。
実は、最寄りの松本駅・塩尻駅・大芝生広場駐車場・臨時駐車場からは、シャトルバスが運行されているのです。
しかも利用料金は大芝生広場駐車場からなら100円、その他の場所なら無料で利用することが出来ます。
これなら電車でも安心して信州花フェスタ2019に行くことが出来ますね。
詳しいアクセスはこちらをご覧くださいね♪
まとめ
信州花フェスタ2019は、会場がとても広く、混雑時でもたくさんの花をゆっくりと見ることができる魅力的なイベントです。
ただ、どうしても駐車場に限りがあるので、自家用車で行く場合にはある程度の待ち時間は覚悟する必要があります。
もしも車での混雑を避けたいのであれば、電車で行けば最寄り駅から無料のシャトルバスを利用することも出来ますよ。
交通機関を上手に利用してのんびりと楽しむのもおすすめです。