インフルエンザ

子どもがインフルエンザにかかったけれど、
熱も下がって見た目は元気になったように見えます。

そうなると子どもは、
すぐに外や幼稚園・保育園に行きたがりますよね!

 

お母さんもいろいろ忙しいですし、
正直幼稚園など行けるのなら行かせたいと思っても、
許してほしいものです。

 

大人は会社などですと、
まあだいたい1週間くらい『来るな!』という空気が。

幼稚園や保育園もそのくらいの感じなのでしょうか?

 

実はインフルエンザの場合は、
休まなければいけない期間が決まっています。

なんとなくではなく法律で決められていますので、
お母さんはしっかり知っておくことが必要ですよ!

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幼稚園や保育園は実は休ませる期間が決まってる!

おとなもそうですが、
子どもも熱が下がると高熱で辛かったことなんか
すっかり忘れちゃってくれます。

「熱が下がったんだからもう大丈夫でしょ」

なんていうことは実はありません!

ウィルスはまだ生きている

熱が下がっても体の中では
まだまだウィルスが100%元気だったりします。

なので熱が下がっても2〜3日は
おとなしく安静に過ごすことがとても大事です!

 

ここで安心して元気に遊んでしまいますと、
抵抗力や免疫力が落ちていますので、
ウィルスをやっつける元気が足りなくなってしまう
んです。

なのでまだまだ目が離せません!

熱が下がっても登園はダメ!

働いてるママにとっても
子どもがいつから登園できるのかは
もうとっても重大事項!

「元気になったから保育園行く!」

なんて子どもに言われても『学校保健安全法』が許しません!

実はインフルエンザの場合は、
幼稚園や学校などを休む期間が法律で決められています。

 

幼稚園の場合は、
発症した後5日を経過して、
さらに解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで。

保育園の場合は、
発症から5日が経過して、
さらに解熱した日を0日目として解熱した後3日が経過するまで。

つまりインフルエンザが発症してから5日が経っていて、
かつ熱が下がってから3日は経過するまで

行っちゃダメですよ〜!という法律です。

 

 

昼間は平熱だけど夜になると熱が上がるのは
熱が下がったとはいわないので、
この点には気をつけてくださいね。

わかりにくいので表にしてみた

何日目とかいわれてもなんだかわかりにくいですよね。

ですのでちょっと例を表にしてみましたので、
よろしければ参考にしてみてください。

インフルエンザ休み表

数のカウントの仕方ですが、
発熱した初日を発症として、
発症した日・解熱した日を含まないで(0日目)、
発症した翌日から1日目、2日目と数えてください。

 

こうしてみますと登園できるようになるまでには、
けっこう日数がかかっているのがわかりますね。

だいたい1週間はお休みさせてください。

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幼稚園・保育園を休まないといけない理由

インフルエンザの感染力は風邪などよりはるかに強いです。

免疫力の低い子どもが集団生活している幼稚園や保育園では、
少しのウィルスでもあっという間に感染が広がってしまいます。

テレビなどでも学級閉鎖のニュースをよく聞きますよね。

 

かかった子ども本人がしっかり体を元気にすることと、
他の子どもたちに感染を広げないため
に、
決められた休まなければいけない期間を守ることが大切なんです!

インフルエンザにかかった後の外遊びは禁止?!

学校保健安全法が規定している出席停止期間中でも、
子どもは元気になるとじっとしていられません。

それどころか休んでいた分、
体力が有り余って持て余し状態になることも。

 

ですがこの期間はどんなに元気に見えても、
外出することは控えて家の中で安静にしていることを、
心がけて過ごすように
しましょう。

 

インフルエンザは元気になっても、
まだ体内にウィルスが潜んでいます。

元気だから外に遊びに行ったりしてしまうと、
ウィルスをあちこちに拡散してしまうことになったり、
免疫力が落ちていますので、
別のウィルスをもらってきてしまうこともあります。

 

またインフルエンザは合併症を引き起こしてしまうことも

インフルエンザによる合併症には、
肺炎・脳症・中耳炎など、
子どもが気をつけなくてはいけないものが多くあります。

 

怖いのはインフルエンザ発症中だけではなく、
10日以上も経って完全に治ったと安心した頃に、
合併症を起こしてしまったことも実際にありますので、
この期間だけはせめて子どもを安静にさせておきましょう。

インフルで休まないといけない時に何か書類は必要?

インフルエンザで幼稚園や保育園を休むとき、
何か書類を提出必要があるのか気になりますよね。

特に法律で休むよう決められているのなら、
証拠が必要だったりするんでしょうか?

基本提出書類は必要なし!

書類としてはお医者さんの『登園許可証』や『診断書』が考えられますが、
停止期間の日数を守っての登園でしたら、
基本的には必要ありません。

法律上も提出の必要は特にありません。

 

ですが幼稚園・保育園によっては、
提出を求められることもありますので、
お休みの連絡をするときに、
確認しておくことをおすすめします。

「提出してください」

なんて登園後に言われたら、
また病院に行かなければならなくなりますので、
最初に聞いておいた方が無難です。

家族がインフルエンザのときって休むの?

家族がインフルエンザにかかると、
次々と感染していくことってありますよね。

症状がなくても感染しているということは十分考えられます。

できれば登園は避けておいた方がいいでしょう。

 

家族がインフルエンザにかかっているときの休みに関しては、
各幼稚園や保育園で決められていることが多いですので、
問い合わせると教えてもらえます。

まとめ

子どもがインフルエンザにかかったときは、
決められた出席停止期間をきちんと守って、
しっかり健康になってから登園させましょう♪

元気になると安静にしていられなかったり、
お母さんも大変ですが油断は禁物です!

 

ただ『ダメ!』というのではなく、
どうして休まないといけないのか、
子どもにわかる程度でいいので、
きちんと説明してあげましょう。

「だからお母さんとおウチで遊ぼうね」

 

インフルエンザにかからないためにできることは、
こちらの記事を参考にしてくださいね↓

インフルエンザにならないための予防や対策は家でもできる!

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