夏の定番の花火大会は、
デートで行かれる方も多いのではないでしょうか。
まだ恋人じゃないんだけど、
よく一緒にいるグループに気になる彼がいる、
というあなた!
「花火大会にみんなで行こう!」
なんてことになったらチャンス到来です!
浴衣姿で彼をドキッとさせちゃいましょう♪
とはいえ浴衣なんてメッタに着ないので、
何を用意していいのかわからなかったりします。
なので花火大会に浴衣で行くときに、
持って行くと助かるものと、
持っていると女子力UPで、
「この娘できる!」
と彼のあなたへのポイントもUP(してほしい)の持ち物をご紹介します。
花火大会に浴衣で行くときあると助かる持ち物リスト!
浴衣じゃなくてももちろん、
花火大会に行くなら持って行っておきたいものがあります。
- 汗拭きシート
浴衣は思っている以上に暑かったりするので、
意外と浴衣の中は汗をかいています。
ベタベタしているのは不快だし、
彼の前で汗のにおいも気になりますよね。
そんなときにサッと汗拭きシートでさっぱりしましょう。 - メイク直しのアイテム
メイク直しは女子としては常識ですが、
浴衣のときはいつもより必要最小限の荷物にしたいもの。
なのでメイク直し道具も鏡付きのパウダーとグロスなどの、
最低限にしておきましょう。 - 日焼け止め
花火大会は夜ですが、
場所取りなどで昼間から集合したり、
まだ明るい時間に待ち合わせますので、
塗り直し用に持って行くことをおすすめします。 - 防寒具
花火大会が催される川辺や海辺などは、
夜になるとちょっと冷えて着たりしますので、
ショールなどちょっと羽織れるものがあるといいですね。
浴衣のときに持ってると助かる〜!
浴衣じゃなくても持っているものだけど、
浴衣のときにはちょっと違う使い方があるものです。
- タオルハンカチ
汗を拭いたり手を拭いたりと普通に使うのはもちろん、実は浴衣の帯がゆるんじゃったときに、背中の結び目のあたりの浴衣と帯の間にハンカチタオルを差し込むことで、着崩れの応急処置になるんです!
あくまでも一時しのぎですがお役立ちの一品です!
念のため2枚持っていると安心かも。 - 絆創膏
慣れない下駄の鼻緒に足が当たって擦れることは浴衣アルアルです。
浴衣の必須アイテムですね。 - 安全ピン
安全ピンは着崩れの最後の手段に使います!
裾が落ちてしまったり、襟の肩が開いてどうしようもないときは、もうピンで止めましょう。
街中ならちょっとトイレで直したり、呉服屋さんなどに入って直してもらうこともできますが、花火大会の場所ではそういうわけにもいかないので、使う確率は低いですがお守りがわりに持っていると安心です。
普段当たり前に持っているものかもしれないけれど、
浴衣だとこんな状況になることもあるんです。
男子は意外と
「痛〜い」
とか言われたり、
着崩れているとことを見ると、
ちょっと引いちゃう場合もあるので、
さりげなくサッとするのがポイントですよ。
花火大会に浴衣で行くとき持っていると女子力UPするモノ♪
なんといってもせっかくの浴衣姿。
いつもとは違うあなたに彼も意識してるはず。
いつもは持っているものも、
普段と違うシチュエーションでは、
別の効果が期待できたりします!
- ウェットティッシュ
花火大会は屋台で食べるものを買って、そのまま外で食べることも多いですよね。
食べる前のお手拭きや、食べたもので汚れた手を拭くのに便利です。
もちろん自分用だけど、彼にも食べる前などに「はい!」とさりげなく渡すと、気がきくアピールになりますよ。 - ポケットティッシュ
ウェットティッシュ同様だけど、ポケットティッシュはトイレに紙がないときもいけますし、水で濡らせばウェットティッシュの代用にもなります。
食べたときに口元が汚れたらサッと拭けるし、彼に渡すときもなぜかウェットティッシュは遠慮するけど、ポケットティッシュは気にせず受け取る場合がありますので、必ず持っておきましょう。 - 虫除けスプレー
花火大会になる会場の周りは、虫が多い場所だったりします。
虫が気になって花火に集中できないなんてことになると、せっかくの花火がもったいないです。
彼より虫が気になっちゃうなんてことも!
そんなことにならないように、しっかり虫除けスプレーを吹き付けておきましょう。
浴衣は袖や裾から虫が入ってくると、出て行きにくい構造なので予防は大事です。
このときもさりげなく「使う?」と彼に聞いちゃいましょう。
虫を気にしない人もいるので断られるかもしれませんが、『イヤな感じ』とは思っていないはず。 - 扇子・うちわ
花火大会の必須アイテムですね。
扇子でもうちわでも構いませんが、コンパクトになる分扇子がおすすめです。
色や柄を浴衣と揃えたりしてると、さりげないオシャレで女子力高いです!
うちわは会場で配っている場合も多いですが、もらい損ねることも考えて持っていくこと。
「暑いな〜」なんて彼が言ったら、「どう?」なんて扇いであげちゃいましょう♪ - ビニール袋(レジ袋可)
地面やベンチなどに座るときに引くこともできますし、食べたときに出たゴミを入れてまとめておけば、捨てるのも楽ですよね。
花火大会の会場近辺ではゴミ箱が近くにないことも多いので、見つけたときに簡単に捨てられます。
彼のゴミも「これに入れて!」と差し出せば、ポイ捨てしないきちんとした娘だとの再認識してもらうチャンス。
途中のコンビニなどで何か買ってもいいけれど、家から持ってきてるというポイントは高いです!
注意するのは全てあくまでさりげなくすること!
「あたし気がきくでしょ」
という感じを前面に押し出すのはNGですよ!
まとめ
女子は身だしなみ系は当然ですが、
いざということも考えて出かけることが大事です。
それが自分のためでも彼のためでも、
準備はしっかりしておきたいもの。
花火大会に浴衣で行くときに持っていると助かるもの、
女子力UPになるものなどをご紹介しましたので、
よかったら参考にしていただいて、
彼のハートをしっかり捕まえちゃいましょう♪