運転免許証を持っている人は、
運転免許証を身分証明として使用することが多いですよね。
ところがこの運転免許証の写真というのは、
3年もしくは5年に1度、
免許の更新の時に新しく撮るもの。
しかも警察や免許センターなどで写真を撮るので、
自分ではどのように写っているのか、
出来上がるまで確認できません。
出来上がった免許の写真を見て、
「これが自分!?」
とがっかりする人も少なくありません。
本当にかわいそうになる写真って、
正直見たことあります。
そんな写真を数年間にも渡って、
身分証明として使用するのはイヤですよね。
もう出す時のプレッシャーは、
正直半端じゃありません!
しかし、運転免許の写真写りは、
コツや裏技を利用することで、
画期的に変えることが出来るんです!
今回は、運転免許の写真写りのコツや裏技を、
こっそりと伝授しちゃいますよ!
運転免許の写真写りをよくするコツならこの4つ!
では、まずは写真写りを良くするコツを、
4つご紹介いたします。
1.なるべく明るい服(白がベスト)を着ていく。
明るい服は写真に写るときにレフ版効果が得られます。
薄い黄色なども光を反射しやすいので、
白がないならとにかく明るめの色を、
トップスには持ってきましょう。
襟ぐりもあきすぎないように。
せっかく白を着ても襟元があまりあいていると、
レフ板効果が薄れてしまいますので!
2.化粧は濃いめに
運転免許の写真を撮ると、
どうしても顔色が暗くなってしまうので、
普段よりも濃いめの化粧がベストです。
特にチークはしっかり。
日本人はチークをしないと、
意外と顔色が悪く見えてしまうことがあります。
口紅もベージュ系よりはオレンジなど、
はっきりとした色にして、
できればラインをいれましょう。
3.姿勢も大切
姿勢が悪いと全体的に暗いイメージになってしまいます。
背筋は背中を天井から、
引っ張られているイメージでピンとはりましょう。
4.顔の位置やあご、表情も注意
一番大切なのがやっぱり顔。
あごは出しすぎず引きすぎず、
口は閉じて軽く口角を上げるように、
そして目はぱっちりと見開く感じがいいでしょう。
やってはいけないのは、
まっすぐカメラを見ること!
少し顎を引き気味にして、
カメラの少しだけ上あたりを見るようにしましょう。
このようにちょっとしたコツで、
運転免許の写真写りが全く違ってきますよ。
運転免許の写真写りをきれいにするならこんな裏技もあるんです♪
運転免許の写真写りのコツはわかったと思います。
しかし、実はこれだけではないんです。
それがどんな裏技かといえば、
『ハンカチをレフ版代わりにする』という事です。
さきほども話した通り、
運転免許の写真というのは、
どうしても顔色が悪く写ってしまいます。
その為、少しでも顔色を明るくとりたいもの。
そこで便利なのがハンカチなんです。
明るめの洋服を着て、
レフ版代わりにするというコツはお話ししましたが、
さらにハンカチを使うんです。
ハンカチはまっ白いハンカチを用意し、
写真を撮るときに太ももの部分に広げて乗せておくだけ。
これだけで、ずいぶんと顔の明るさも違ってくるんですよ。
管理人は実践したら思った以上によかったので、
身分証明がイヤじゃなくなりましたね。
まとめ
運転免許の写真は一度撮ると、
3年もしくは5年間使用するものですよね。
しかも写真撮りは一発勝負!
一目見ただけでがっかりの写真の載った運転免許を渡されると、
「これを数年間使うのか…」
と気落ちしてしまうものです。
しかし、写真はちょっとしたコツをつかむだけで、
女優張りの(笑)運転免許証の写真が出来上がるんですよ!
ぜひ後悔しない一枚を撮ってもらってくださいね。
あっ、あともうひとつ!
口角はしっかり意識してあげましょうね♪