洗濯機の掃除はいいけどドラム式の場合は?簡単な方法や頻度はこれ

ドラム式洗濯機

最近洗濯機のCMを見ていると、
なんだかやたら目に付くのが洗濯槽の汚れ。

確かに洗濯槽って目に見えないけれど、

「ホントににあんなに汚れがついているの?」

なんてと思ってしまいます。

 

そういえばその為なのかわからないけれど、
最近の洗濯機には、
洗濯槽に汚れが付きにくい機能が、
ついているものが増えていますよね。

 

でも、洗濯槽の汚れが気になるからと言って、
洗濯機を買い替えるわけにはいきません!

今回は、ドラム式の洗濯機の洗濯層の汚れを、
落とす方法や頻度を紹介します。

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洗濯機の掃除で悩むドラム式の場合の簡単な方法

最近節水などで注目されているドラム式洗濯機ですが、
悩むのが掃除方法ですよね。

通常の縦型の洗濯機なら、
専用の洗剤を入れて掃除をしますが、
ドラム式ってどうやればいいのでしょう?

 

取扱説明書を見るとわかりますが、
ドラム式洗濯機には、

 

「槽洗浄コース」

というものがあるものが多いです。

 

この場合、この機能を使ってお掃除をするのが一番のおすすめです。

 

方法はとても簡単!

まず、洗濯機用の塩素系漂白剤を、
定められている量を洗濯機にいれます。

最近の塩素系漂白剤には、
きちんと『ドラム式洗濯機にも使用できます』
と書いてあるものもあります。

 

次に「槽洗浄コース」を選んで、
スイッチを入れればそれでオッケーです。

 

だいたい2時間ほどで、
見えない洗濯槽の汚れもキレイに落とすことが出来ますよ。

洗濯機の掃除はどれくらいの頻度でするのか

次に気になるのが、
洗濯機の掃除というのは、
どのくらいの頻度で行えばいいかという事。

 

頻繁に行うものではないとはわかっているので、
ついつい面倒になってしまいますよね。

その為、ドラム式洗濯機の場合、
気づいたら衣類にわかめのような、
洗濯槽の汚れがついていることも。

 

そうなる前にきちんと定期的に、
洗濯機を掃除することが必要です。

 

洗濯機の掃除の頻度は、
一般的に言われているもので、
だいたい2~3か月に1回程度

 

ただ、洗濯機によって頻度が違ってくるものもあります。

その場合には、
説明書に掃除頻度の目安が書いてあるので、
参考にするといいですよ。

 

もしも2ヶ月経たずに、
ごみや臭いが気になるというときには、
もっと頻繁に行っても問題はないと思いますよ。

まとめ

洗濯槽の汚れというものは、
目に見えないものです。

その為、本来であれば、
2~3か月に1度は行ってもらいたいものなのですが、
実際に何年も行っていないなんて言う人も。

 

しかし、洗濯槽は目に見えている内側はきれいでも、
見えない外側にはびっしりと汚れがついているものです。

そんな汚れた洗濯機で、
家族の衣類を選択していると考えると、
ぞっとしてしまいます。

 

基本的には洗濯機の掃除は、
縦型のものもドラム式のものも大差ありません。

しかも、最近の洗濯機の多くは、
洗濯槽の掃除機能がついているのでとても簡単です。

ぜひ面倒くさがらずに、
定期的に洗濯機の掃除を行うようにしましょうね。

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