正月太りの3キロを解消する方法は?短期間でできるダイエット法

正月太り

お正月はいくつになっても楽しみなもの。

ですが、どうしても毎年正月明けに、
後悔してしまうことってありません?

そうです、正月太りです。

 

毎年分かっているのに繰り返しがちな正月太り。

しかも3キロくらいなんてあっという間だったり。

これって時間がたってしまうと、
正月太りがそのままキープされちゃうんですよね。

そうなる前になんとか短期間で解消したいものです。

 

そんな正月太りの3キロを解消する、
短期間ダイエットを、
自分への戒めのためにも書き留めておこうと思います。

みなさんのお役にもたつと嬉しいんですけど。

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正月太りの3キロを解消する短期でできるダイエット

ダイエット

お正月はお節にお餅にと、ついつい食べ過ぎてしまいます。

その上、ついつい昨年や年末の疲れもあって、
何にもせずにダラダラと過ごしがちですよね。

その結果が正月太りで、
3キロも体重が増えてしまうことになるのはわかっているのに。

そんな毎年わかっていても繰り返す、
正月太りを解消するコツがこちら。

①白米の代わりに玄米を

玄米はよく噛んで食べる必要があるので、
少量でも満腹感が得られます。

また、玄米は体を温める作用があります。

玄米は正月太りを解消するには、
ぴったりの食べ物なんですね。

全部を玄米にするんじゃなくて、
白米に3〜4割玄米を混ぜるだけでも、
意外と違ってきますよ。

②体を温める食べ物

冷たいものを食べて体が冷えると、
血行不良を起こし老廃物を溜めてしまい安くなってしまいます。

そうすると、女性の天敵である、
むくみが出てきてしまうんですね。

むくみを解消するには、
温かいものを食べるのが実は意外と効果的なことも。

積極的に温かい食べ物を摂るようにしましょう。

③ハーブティを飲む

ハーブティの中にはいわゆる、
デトックス効果があるのもがあります。

老廃物を排出することで便秘解消にもなるかも♪

また、イライラを鎮める作用があるハーブティを選ぶと、
ダイエットのストレスを抑えてくれる役目も期待出来ますよ。

④塩分を控える

味が薄いとご飯が進まないので、
脂っこいものや塩分の濃いものを食べたくなります。

適量ならいいんですが、
過剰に摂取するとむくみの原因になります。

でも、塩分控えめの商品を選んでおくくらいで、
あまり塩分計算とかまではしなくていいのでは?

気にしすぎてもそれがストレスのなったら本末転倒。

気軽に行きましょう♪

⑤食物繊維を摂る

お正月ならお節料理ですよね。

もし、お節料理を食べるなら、
ごぼうや黒豆、煮しめのしいたけなどを最初に食べるのがおすすめ。

これらには食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維が含まれる食べ物を最初に食べることで、
血糖値の上昇を緩やかにする作用があることが、
ちまたでも言われていますよね。

そのことで食事をしても、
太りにくくなる効果を期待しましょう。

 

ここまで正月太りを解消する方法を、
ご紹介してきましたが、

「正直これじゃ緩い!」

という方や、

「ハードでも短期間で絶対3キロ落としたい!」

という方には、
究極の手段としてプチ断食があります。

断食と言っても水分は摂れますし、
スムージーも全然OKです。

私は野菜スープを大量に作って、
昼と夜に飲みました。

朝はそれこそスムージーですね。

スープは体も温めてくれるし、
野菜のエキスがバッチリ出ているから、
栄養もしっかりだったりします。

 

お正月の食事は高カロリー高タンパクです。

どうしても内臓に負担がかかってしまがちです。

その内臓を休ませてあげるのも、
自分への優しさかもしれませんね。

正月太りは予防で抑える?

ダイエット

正月太りを予防するには、
まずは自分の強い意志が必要になります。

美味しいご馳走が並ぶ年末年始に、
きちんと食事の管理をして、
腹八分目に抑えることを徹底します。

 

他にも適度に体を動かすこと。

ダラダラと食べてダラダラと横になる。

その数日間が正月太りに繋がってしまうんですね。

 

大切なのはお正月だからと言って、
生活のリズムを崩さないことです。

年末年始だからと遅くまで起きていたり、
食事の時間が変わってしまうなど、
普段の生活サイクルを変えすぎてしまうことは、
やっぱり健康という点からも、
好しくはないですよね。

 

正月太りは元に戻すのがとても大変です。

ですから、年末年始こそ気を引き締めて、
生活リズムを整えておくことが、
正月太りを予防する有効な方法の一つなんです。

さいごに

お正月くらいゆっくりしよう。

お正月だからご馳走を食べよう。

それはそれでOK!

でも何事もいきすぎ、やりすぎはやっぱりNGです。

節度をわきまえて、
楽しい正月休みを過ごしたいものですね。

そしてその後ちょっと大変でも、
太った分はきっちり戻す努力が必要ですね。

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