2月といえば、毎年恒例のバレンタインデーがあります。
幼稚園や小学校の男の子でも女の子からチョコを貰ってくることもありますよね。
そこで頭を悩ませるのがホワイトデーのお返しです。
今回は、男の子のホワイトデーのお返しについてご紹介します。
男の子のママを悩ますホワイトデー
自分の子どもがバレンタインデーに女の子からチョコレートを貰ってくると、やはり考えてしまうのがお返しであるホワイトデーの事です。
たとえやり取り自体は子ども同士であっても、気になるのは女の子のママの事。
たとえちょっとしたものでもお返しは必要なのか、お返しはよく話に聞くような「3倍返し」がいいのか、お返しは何がいいのかなどなど。
貰った子供は単純に喜んでいたとしても、お返しの事を考えると頭が痛いというママも少なくありません。
ホワイトデーのお返しに悩んだ時のチェックがコレ♪
もしも子供がバレンタインデーにチョコなどを貰ってきたとしたら、それがどんなものであったとしても、きちんとお返しをするのがマナーです。
とはいえ、やっぱり相手のあることだし悩んでしまいますよね。
では、ホワイトデーのお返しをする時にどんなことに気をつければいいのでしょうか?
相手の子どもにアレルギーがないか
最近では子供の中でもアレルギーを持っている子が少なくありませんよね。
その為、せっかくお菓子でお返ししても食べられないものであったら意味がありません。
もしも気になるようだったら、その子やママにアレルギーがないか確認してみましょう。
お返しはもらったものと同等くらいの金額の物を
よくバレンタインのお返しは3倍返しという話を聞きますが、子どもの場合、そこまで気を遣う必要はありません。
逆に高価なものを用意すると相手の女の子のママも恐縮してしまうでしょう。
もらったものが市販の物であれば同等くらいの物、手作りであれば100円~300円程度のものをお返しするようにするといいでしょう。
お返しに悩んだら小物でも
バレンタインのお返しはキャンディーといいますが、最近ではキャンディーで返す人はあまり聞きませんよね。
もちろんチョコやクッキーでもいいと思いますが、食べ物に抵抗があるなら小物で返すのも一つの方法です。
子どもの学年や流行などに合わせて、文房具やシールなど、ちょっとしたものでもいいでしょう。
まとめ
子どもがバレンタインチョコを貰ってくると、お返しに何を用意したらいいのか悩んでしまいますよね。
しかし、あまり硬くならずに
「ありがとう」
の気持ちで同等のものをお返しすればまず大丈夫ですよ。
ただ、どんなものをいただいたとしても、きちんとお返しするのが最低限のマナーです。
バレンタインデー・ホワイトデーの主役はあくまで子どもたち。
親は裏方に徹してアドバイスなどをしてあげるようにしましょうね。