1977年から毎年盛大に行われている広島フラワーフェスティバル。
近くに住む人はもちろん毎年遠くからも多くの人が集まりにぎわいを見せています。
電車だってフラワーフェスティバル仕様になるくらいですからね。
毎年160万人以上の人が訪れることから、大混雑は必須です。
特に車で行く場合には交通規制や駐車場など、あらかじめ情報を得ておくことは必須となります。
今回は、広島フラワーフェスティバルに車で行く場合の駐車場情報や交通規制についてご紹介します。
広島フラワーフェスティバルに車で行くなら駐車場情報は必須
広島フラワーフェスティバルは、ゴールデンウィークに行われるイベントとしては、日本最大級とも言われています。
パレードやよさこい、ライブなどイベントも盛りだくさんのフェスティバルなんです。
その為毎年5月3日・4日・5日と3日間かけて行われますが、とにかくこれが本当に混雑するんです。
特に大変なのがマイカーで行く場合です。
当日は多くの観光客を見込んでたくさんの駐車場が周囲に用意されていますので、駐車場自体は意外と簡単に見つかります。
しかし、とにかく来場者が多いので11時の開始にも拘わらず、9時ごろにはすでにどの駐車場も満車という状態となってしまいます。
さらにメインとなる平和大通りは午前10時45分~午後7時までは歩行者用道路となり、周辺の道路にも規制がかかります。
その為、あらかじめどの道が交通規制がかかるのかをきちんと把握し、事前に駐車場を予約するなどの対策をしっかりしておくことが重要となってきます。
交通規制は何時からでどこであるの?
広島フラワーフェスティバルに車で行くのなら、交通規制もきちんと把握しておかないといざというときに通れないとなると大変です。
では実際に交通規制は何時からどこにかかるのでしょうか?
広島フラワーフェスティバルのパレードが行われるのは、平和大通りとなります。
そして、交通規制が行われるのは大通りの鶴見橋から西平和大橋までとなっています。
さらに、大通りから左右に入った通りも合わせて規制 されるので、平和大通り周辺は車で通れないと考えておいた方がいいでしょう。
そして気になる交通規制の時間帯ですが、5月3日・4日・5日の3日間の、午前10時45分~午後7時までとなっています。
他にも、
- 本川橋西詰~相生橋北詰
- 田中町交差点~鶴見橋東詰
- 田中町交差点~鶴見町西交差点
- 小綱町交差点~西平和大橋西詰交差点
この4か所も日にちや時間によって車両通行止めとなるので注意が必要です。
まとめ
広島フラワーフェスティバルは大規模なイベントで毎年楽しみにしている人も多い一方、ニュースなどで見て今年初めて行こうと考えているという人も少なくないのではないでしょうか?
どちらにしても、毎年多くの人でにぎわうので、交通規制や駐車場など、事前準備は必須となってきます。
より詳しい情報を知りたいという場合には、公式ホームページが開設されているので、そちらで確認してみてはいかがでしょうか?
昨年の写真などもたくさんあるので、初めての方はさらに行きたくなるかも♪
せっかく楽しみにしているイベントですから、しっかりと事前準備をして当日思い切り楽しみたいですね。