お腹の脂肪がつかめるのは皮下脂肪?内臓脂肪?違いで変わる痩せ方

お腹の脂肪

若いころはどんなに食べても太りにくかったのに、
40代ごろから急に太りやすくなる人って多いですよね。

この理由は、年を取ることで、
基礎代謝が劣ってくるのが原因なんです。

つまり、同じ食事や運動では、
太りやすくなってしまうのです。

 

お腹の脂肪が気になりだしたら、
やはりダイエットしようと思いますが、
ここで注意!

実はお腹の脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があり、
ダイエット方法が違ってくるのです。

今回は、お腹の脂肪別ダイエット方法をご紹介します!

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お腹の脂肪が皮下脂肪なら食事だけじゃNG

有酸素運動

体重が気になってきたら、
お腹をつまんでみてください。

しっかりとつかめるのであれば、
お腹が大きくなってしまった原因は皮下脂肪です。

 

皮下脂肪を減らすには、
ただ食事制限をしてもあまり効果は得られません。

皮下脂肪に効果的なダイエット方法は、
ズバリ「有酸素運動」です。

 

有酸素運動の代表的なものは、
ランニングやウォーキングですよね!

そして合わせて筋トレを行うと、
より効率的に皮下脂肪を減らすことが出来ます。

ランニングやウォーキングを長続きさせるコツは、
無理をせず継続させるという事です。

 

どうしても外に出るのが難しい場合には、
室内で有酸素運動が出来る器具もあるので、
活用してみてくださいね。

お腹の脂肪が内臓脂肪の時は内側からしっかり対処

皮下脂肪に対して、
内臓脂肪がお腹の脂肪の原因の場合には、
内側から対策する必要があります。

 

内臓脂肪の場合には、
まずは食生活を見直す必要があります。

例えば、脂っこいものばっかり食べたり、
お酒を毎日たくさん飲むという人は、
まずはその両方を少し控えるだけでも、
内臓脂肪を減らすことが出来ます。

 

そして、内臓脂肪を減らすためには、
ランニングやウォーキングなどの有酸素運動も有効です。

つまり、内臓脂肪の場合には、
内側からと外側からの両方から働きかけることで、
より効果を得ることが出来るのです。

まとめ

ウォーキング

お腹が気になり始めたら、
ただやみくもにダイエットを始めるのではなく、
まずはどの脂肪が増えてしまっているのかを見極めましょう。

見極め方は簡単、
お腹をつかんでみるだけです。

この時にお腹がつかめれば、
主に皮下脂肪が増えていて、
逆につかみにくい場合には、
内臓脂肪が増えていることが考えられます。

 

もしも皮下脂肪が増えていれば、
有酸素運動でのダイエットが有効となります。

そして内臓脂肪の場合は、
食生活の改善と有酸素運動を組み合わせた、
ダイエットがおすすめです。

ぜひ自分に合ったダイエット方法で、
効率的にお腹をすっきりさせちゃいましょう!

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