ポニーテールをただ結ぶだけじゃなく可愛く仕上げるコツはこの3つ♪

ポニーテール

女子のヘアアレンジとして定番といえる『ポニーテール』。

暑い夏には首筋が涼しいし、
顔周りがスッキリすることで小顔効果もあるし、
見た目も可愛いのでポニーテールは人気の髪型です。

 

でも、後ろでひとつに結んだだけでは、
なんだかそれほど可愛く見えなかったりしませんか?

実はポニーテールを可愛く見せるには、
コツがあったりするんです!

そのコツの中でもこの3つを意識すれば、
可愛く仕上げることができますよ♪

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ポニーテールを結ぶとき可愛く仕上げるコツ:その1

ポニーテールを可愛く見せるには、
ただ単純に後ろでひとつに結ぶだけではダメなんです。

ポニーテールを可愛く見せるコツのひとつが、
ヘアワックスやヘアクリームで、
髪があまりバラバラとしないようにする
こと。

 

ブラシで髪をとかす前に、
必ず髪全体に軽くヘアワックスやヘアクリームをつけて、
しっかり馴染ませること。

あまりハードなものではなくて、
短い毛が出ないようにするのが目的なので、
髪が軽くまとまるくらいのソフトなものを選びましょう。

 

パール大からもう少し多いくらいの量で大丈夫です。

手のひらで髪の毛全体に満遍なく馴染ませましょう。

 

特に結んだときに表面に来る部分は、
よりしっかりと馴染むようにしてください。

ポニーテールを結ぶとき可愛く仕上げるコツ:その2

ポニーテールは結ぶ位置も大事になります。

高く結ぶとなんだか華やかでゴージャスで、
特別感が出ます。

ボリュームも出るので、
ちょっとお人形みたいに可愛くなります。
逆に下に結ぶと可愛らしいというよりは、
シックで大人っぽいイメージになりますよね。

清楚な印象も見た人に与えるので、
学校に行くときなどには先生の印象は良さそうです。

 

実はポニーテールを結ぶ高さには、
ゴールデンポイントと言われる位置がある
んです。

このゴールデンポイントは、
頭の形がとても綺麗に見えるんですよ。

 

「じゃあ、ゴールデンポイントってどこ?」

それはアゴと耳を結んだ延長線上です。

 

この延長線上に結ぶのが、
ポニーテールのゴールデンポイントなんです。

ここを意識することで、
簡単にバランスのいいポニーテールを、
作ることができるんです。

 

さらに単純にひとつに結ぶにではなくて、
ちょっとした一手間でさらに可愛くしがります。

 

最初にすることは、
耳とゴールデンポイントのラインで、
髪の毛を上下に分けます。

そして前の髪の毛の束をまずゴールデンポイントで結びます。

次に残った後ろの毛の束を最、
初に結んだ所に持っていって、
いっしょに結びます。

最後にコームなどで分け目が見えないように、
しっかりと馴染ませます。

 

2回に分けて結ぶことで、
たるみが出にくくなって、
綺麗に整えることができるようになる
んですね。

 

きちんと仕上げることで、
見た目もスッキリとして、
男子からも好印象ですよ♪

 

ゴムが2本なのが気になる場合は、
シュシュなどで隠しちゃえば全く問題なし!

逆にボリュームが出て可愛く見えます。

ポニーテール

ポニーテールを結ぶとき可愛く仕上げるコツ:その3

結び終わったポニーテール。

もう十分可愛いのですが、
ここでもうひと押ししておきましょう。

 

ぱっと見ふんわり感が欲しくありませんか・

このふんわりした感じ、
簡単に出すことができるんですよ!

 

ゴムで結んだ部分を抑えて、
コームや指で結んだところの上の部分を、
つまんで引っ張り出しましょう

いっぺんにやろうとしないで、
3、4箇所くらい少しずつつまんで引っ張るのがポイント。

これで後頭部がふんわりと仕上がるんです。

 

サイドも同じように少し引っ張り出してもいいし、
逆にきっちりと可愛いピンなどで留めて、
スッキリとさせるのも可愛いですよね。

まとめ

どうですか?

なんだかポニーテールにしてみたくなりました?

 

ポニーテールっていうと、
ロングじゃないとできないように思いがちですが、
肩くらいまであれば結ぶことはできますので、
色々アレンジして楽しんで見てください。

 

ワックスつけて、
結ぶ高さを考えて、
後頭部にボリュームを出すだけで、
いつもポニーテールとは違って見えるはず。

 

おまけのコツとしては、
ゴムはきつめにしてゆるみを防ぐこと。

もうひとつはポニーテールにする前に、
ちょっと巻き髪にしておくと、
さらにゆるふわ感が出ますよ♪

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