背中ニキビはどうやって予防する?できても痕にならない対策がこれ!

背中ニキビ予防

女子高校生だって日々悩み事があって、
けっこういろいろと大変なんです。

悩みの幅も広く、
ちょっとしたお肌トラブルから進路まで、
と多岐に渡ります。

 

思春期なんて悩むのが仕事みたいなもの。

大いに悩んでくれ!と思います。

それは女子高生だからこその悩みであったり、
解決法であったりで、
その時しか味わえないものだからです。

 

お肌のトラブルという面では、
今や女子高生にもなればお化粧も上手で、
バッチリメイクしている人も多いですよね。

こちらがメイク方法を教えてもらいたいくらい。

ですが、聞いてみると意外にも、
背中ニキビに悩んでいる人が多くてびっくりしました。

 

顔に出来るニキビには敏感になるお年ごろですから、
当然、背中ニキビにも敏感に反応するのでしょうね。

わかりました。

どうやったら背中ニキビの悩みを解決できるのか、
先輩がお教えしましょう。

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背中ニキビの原因と予防

悩み多き女子高生のために、
背中ニキビの原因と予防法をご紹介します。

〇シャンプー、整髪料

一番多い原因がシャンプーの洗い残しです。

シャンプーのあとの体へのすすぎが足りないと、
背中の毛穴が詰まってしまいます。

そうすると毛穴が炎症を起こして、
背中ニキビになってしまいわけですね。

〇洗剤、柔軟剤

お洗濯の時のすすぎ残しも、
原因の一つになります。

洗剤や柔軟剤が衣類に残ることで、
背中に刺激を与えてしまうのです。

敏感肌などデリケートな肌の人は、
洗剤さえも相性が合わないケースもありますので、
その場合は見直しは必要ですね。

洗濯機の設定で、
『すすぎ時間』を少し多めにするなども、
すすぎ残し予防になりますよ。

〇乾燥肌

肌が乾燥していると、
お肌の乾燥をどうにかしようと、
大量の皮脂が出てしまい、
毛穴が詰まりやすくなります。

保湿はこんなところでもポイントになります。

〇寝汗

人は眠っている間にたくさん汗をかきます。

その汗がパジャマやシーツに染み込み、
背中で擦れることが原因になることも。

パジャマやシーツは常に清潔なものを使いましょう。

 

その他にも、
ストレスだったり食生活の乱れなどでも、
背中ニキビの原因に十分成り得ます。

背中ニキビの原因が分かったら、
今度はそのニキビを作らせないことが大事です。

跡に残ってしまったらそれこそ一大事件勃発。

そんな時の為に予防法をご紹介します。

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〇睡眠をしっかりとる

睡眠不足は自立神経のバランスが崩れて、
男性ホルモンが支配するようになります。

そうすると皮脂が分泌されやすくなってしまいます。

それが背中ニキビの元になる訳ですから、
睡眠は6時間~8時間は、
しっかり取るようにしましょう。

〇栄養バランスの良い食事

好き嫌いなどは栄養の偏りなどから、
ニキビの元になりますよね。

当然、背中ニキビも増えてしまいます。

栄養バランスの整った、
食生活にシフトチェンジしましょう。

〇ストレスを溜めない

ストレスはどんな病気の原因に成り得ます。

背中ニキビも例外ではありません。

〇お風呂でしっかり流す

お風呂でのすすぎが足りないと、
背中にシャンプーや石鹸がついたままになります。

頭を洗ったらシャンプーの時間以上に、
すすぎの時間が必要です。

髪や頭皮はしっかりすすいでも、
背中はつい見過ごしがちなので、
しっかりとすすぎましょう。

 

予防法と言っても普段の生活の中で、
取り入れたり注意することでいいんです。

 

では、予防法と言わず、
背中ニキビが出来ちゃった場合は、
どうしたらいいのでしょうか?

背中ニキビが出来たら対策して跡にしない!

背中ニキビを発見したら、
まずどうにかしたいですよね?
放っておくと跡になってしまいますからね。

でも、背中って手が届きにくいんですよ。

そんな背中ニキビの対策法を伝授します。

〇薬、クリームを塗る

背中ニキビ専用の薬やクリームに頼ることも、
時には必要だと思います。

専用の薬やクリームですから、
効き目も裏切らないですよ。

〇シャンプーを替える

今使っているシャンプーは
刺激が強すぎないですか?

出来れば、ノンシリコンシャンプーを使うことをおすすめします。

最近のノンシリコンはきしみも少ないので、
髪にもいいものがありますよ。

〇保湿する

背中ニキビの原因の一つとして、
乾燥というものを挙げました。

乾燥の時は、1に保湿、2に保湿です。

出来ればビタミンC誘導体配合の、
保湿化粧水を使ってみて下さい。

ニキビが治りやすくなります。

うまく手が届かないときは、
コットンを広げて化粧水をたっぷり含ませて、
背中にピタッと貼り付けてしばらく放置してみてください。

肌に染み込んでくれますよ。

〇ピーリング

背中の角質が厚くなって、
毛穴が詰まることもあります。
そういう時は背中の角質を削っちゃいましょう。

削るとは怖い表現ですが、
要は簡単に角質除去しましょう、
という意味です。

まとめ

背中ニキビ予防

背中ニキビという厄介者は、
原因を知って、予防、対策していけば、
女子高生の年代ならば、
新陳代謝も活発だし何とかなります。

女子高生のうちに予防や対策をしておけば、
10年20年と年を重ねた時に、
背中ニキビに悩まされることも減るかと思います。

 

「今はまだそんな先のことまで考えられるか!」

と思うかもしれません。

ですが、いち女性として派ですよ、
背中ニキビを作らせないことも、
女子力アップの条件に入れてもいいかな。

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